早苗が生きていたら、今日で55歳。
突然。。。あまりにも突然に私の前から旅立ってしまった大切な妹。
小さい頃からいつも一緒で
喧嘩したり 笑い転げたり、
いつも どんな時にも一緒で、
何をするにも私の味方で
一番の応援団で、あふれる愛で私を支えてくれていたかけがいのない妹。
いつも強気で、励ましていたけれど、
本当は私のほうが 心が折れそうで
お仏壇に手を合わせ、母やご先祖様にお祈りしていた日々。
もっともっと一緒に笑っていたかった。。
旅立ってからは、毎日涙に明け暮れる日々。
母と妹のところへ行きたい!
私も連れてって! 早く迎えにきて!
3回忌を過ぎた頃から、ようやく私も前を向けるようになり
ラルーチェ( 心の光 )を輝かせ、私のできることをしなきゃ!
母と妹と私の3人で築き上げてきたラルーチェ
シンボルマークは3本のキャンドル。
もう一度 このキャンドルに光を灯し
ラルーチェメソッドとして リスタート!
カラダは、肉体はもうここにはいないけれど
魂はいつも一緒に近くで見守ってくれている。
スウェーデン在住の甥からも珍しく連絡があり、懐かしい日々が蘇る。
誰にでも、命の終わりがある。
どんな人にも平等に寿命がある。
だからこそ、命の終わりを恐れることではなく
命の終わる最後の瞬間まで、笑顔で楽しく過ごせたらどんなに幸せだろうか。
55歳! ゴーゴーで、どんどん魂の進化を遂げているのでしょうね。
また、会える日を、思いっきり笑い会える日を夢見て
私は今ここで、生きる喜びを感じながら、
早苗のように、しっかりと生ききらなきゃ!!